FC2ブログ

Entries

銃口をこちらに向けた軍人さんが「これは君たちを守るための銃だから、撃たないよ」とトリガーに指を掛けたまま言っている。

我がままな気質はあるものの、学はある。
容姿は優れ、声は心地よく耳に響く。
よく言えば素直で、悪く言えば単純。
時々見せる癇癪さえなければ官吏としては優秀かもしれないが、人の上に立つ者としては蘇我宗家の誰よりも劣り、徳は山背大兄王にも及ばない。
凡夫と誹られるほどでなく、かといって賞賛を受けるべき人物でもない。
話を聞く限りでは、鎌足が皇子に抱く印象は以上のようなもので、反蘇我をまとめ上げるにはあまりにも心もとないように思えた。

だがしかし、黙って輿に乗ってくれるのであれば、彼以上の血筋はない。
それに、明確に入鹿と対立した山背大兄王と違い、蘇我氏はおろか、反蘇我の勢力からも忘れられた存在であることが好都合だ。


乙子の変のネタで書こうとしたら、こころまで考えただけで疲れた。勉強もしてないし、これ以上は無理だよ。
基本スタンスは、出世欲の塊の鎌足が、中大兄皇子の功名心を煽って入鹿を討つって感じで。
スポンサーサイト



0件のトラックバック

トラックバックURL
http://surumeneet.blog108.fc2.com/tb.php/1037-5640f37a
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

するめん

Author:するめん
日本一大きな山に生まれ変わりたい。

pixivってます→http://www.pixiv.net/member.php?id=4386899

ついたー、はじめたったー。

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索